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ExtrART file.27 ◎FEATURE:死を想い、生を描く

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ExtrART file.27



A4判・並製・112頁・税別1200円
ISBN 978-4-88375-430-4
発行=アトリエサード/発売=書苑新社(しょえんしんしゃ)

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こんな作家に出会ってほしい……

ヴィジュアルをメインにした誌面構成で、既存のアートの価値観にとらわれず、展覧会レポなどを通して、個性的なアーティストや作品を紹介していく、少々異端派なアートマガジン、ExtrART(エクストラート)

file.27のフィーチャーは「死を想い、生を描く」。
死に想いを馳せてみよう。
そうすることで、新たな生のあり方が見えてくるはずだ。
死を描くのではなく、死を想うことで生を描く作家たち。

これ以外にも多彩なこだわりの表現をピックアップ!

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■主な内容
==================
▼FEATURE:死を想い、生を描く
亀井三千代《絵画》
 〜隠され、虐げられているものを、できる限り美しく描いて光をあてたい〜
 ★解剖学という「死」に学んだものを、春画を借用して「生」へと転換させる
伊東明日香《絵画》
 〜死を意識することで見えてくる、自然と共存する生き方の指標〜
 ★より美しい「生」をまっとうするために、「死」と向き合う
村上仁美《陶》
 〜プリミティブな世界で、生/死を問いかける〜
 ★焔は、死を通して、不変の強さと美しさという、新たな生を付与する
ある紗《絵画》
 〜少女は、死が放つ冷気に気付いてしまった〜
 ★生死の狭間の葛藤の中で、孕み産む予感を抱える
田中童夏《絵画》
 〜死に向かって、なだらかに下っていくかのような空気感〜
 ★その死の世界は、会えなくなった誰かと出会える場所
キジメッカ《絵画》
 〜異形となって、生きる力を身につける〜
 ★コロナ禍の中、新たな再生を夢見て再び描き始める
多賀新《絵画・版画》
 〜ストリップ劇場に住み込んでいた頃、銅版画の魅力に目覚め、プレス機を楽屋に持ち込んだ。〜
 ★乱歩的な幻想、エロスから、仏像に想を得たタナトスの探求へ
 /文・志賀信夫

▼PICK UP ARTISTS
東學《絵画》
 〜女性の衣も心も暴いて描かれた「肌絵」の数々〜
 ★女性の魔性的な情念を赤裸々にする
山本竜基《絵画》
 〜この世の森羅万象すべてを描きたい〜
 ★ストイックに大胆に、半径3メートル以内のリアルを描く
 /文・志賀信夫
髙瀨実穂子《版画》
 〜植物やキノコだけが繁茂する、人の気配のない最果て〜
 ★生死のサイクルを静かに続ける、植物やキノコの営為に惹かれて
北見隆《絵画》
 〜自分の絵は、フォークアートや日本の南蛮画の系譜だと思っている。
 ★60年代のイラスト文化を受け継ぎ、独自の幻想世界を描き出す
 /文・志賀信夫

▼REPORT
後藤麦×今大路智枝子「感能植物」展
 〜植物を愛する写真家と、植物で肌を染めるアーティスト〜
 ★呪術的なボディアートと、それが放つオーラを捉えた写真

表紙及び目次背景/亀井三千代 《春》
執筆者名を省略した記事/文・沙月樹京
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*p.42掲載の田中童夏さんの作品のタイトル等が誤っていました。お詫びして訂正させていただきます。
 (誤)《死のみるゆめ》 2020年、500×750mm、色鉛筆・ダーマトグラフ・オイルバー / 黒マーメイド紙
 (正)《そうまとうたち》 2019年、297×420mm、色鉛筆・ダーマトグラフ / 黒マーメイド紙
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